<推薦のことば>
ページをめくるたび、少しずつひらかれる「私」のかたち。
いつしか言葉も忘れ、たましいは遠い異国の地を歩いていた。
ひろく、空しく、うつくしい、世界のすがたがそこにはあった。
― maco marets (ラッパー / 詩作家)
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『わたしたちを生かしているものの正体とは』を主題に、作品制作とライブパフォーマンスを行う詩人・真名井大介による写真エッセイ集。
古代ケルトの祈りが今も満ちている石造りの教会跡や、異界への扉と呼ばれる精霊の土地が数多く存在するアイルランド。そこで詩人が見つめた、私たちの意識の奥底に広がる「たましいの原風景」とは。数々の写真とエッセイから、少しでも感じ取っていただけたら嬉しいです。
「自分自身を空にして、自分を越えたものの「うつわ」となること。教会跡の場に充満していていたあの気配は、そうやって創られ育まれたものにこそ、はじめて宿るちからなのだろう。」(本書より)
写真エッセイ集『あわいの旅人 - Ambient Walkers』(第2版)
・著者:真名井大介
・写真:真名井大介
110mm×155mm/ 136p / 無線綴じ / フルカラー
※ 第2版に伴い、造本のデザインと一部原稿をアップデートしました。